(20歳・女子大生・良羅)
コロナ禍の大ピンチを救ってくれたのが、オンラインパパでした。
現在の大学生は、確実にアルバイトをしなければ大学生活が送れません。
学費の一部と、生活費の一部を自分で出さなければいけない私。
肝心のアルバイトの方が、新型コロナで激減してしまったのです。
すぐに新しい仕事探しを始めました。
ですが、コロナの影響が強く出ていました。
そのため、新しい求人を求めることも難しく、大学中退という言葉が頭の中をグルグル回り始めてしまいました。
最終的には援助交際か・・・。
だけど、接触することでコロナは感染します。
大学生活を続けることで、最悪死にいたる病気を抱えるリスクを考えると援助交際もできませんでした。
散々悩んだあげく、ネット検索。
発見したのがオンライン飲み会によるパパ活でした。
オンラインパパ。
食事デートに出かけられないため、オンライン上でデートをするパパたちが増えてきたと言うのです。
これだ!
これなら、現在住んでいる都内に限らず、各地方のパパと知り合うことができます。
チャンスは大きいかもって思いました。
出会い系のワクワクメールってアプリを利用しました。
必死になって募集をつづけました。
すると、オンラインの関係を望む男性とのやりとりに成功しました。
実際に会わないため、リラックスできました。
テレビ電話を使ってお喋りしながら、お食事を楽しんだりするだけ。
そのことで、実際にお金が発生しました。
最初のパパは、支払い方法が電子マネーでした。
このパパとは、継続してもらうことになりました。
その後も募集をつづけていくと、飲みたい男性と知り合えるようになっていきました。
銀行振り込みをしてくれるような男性もいました。
またギフト券支払いをしてくれる男性もいました。
自粛生活を、オンラインの関係で乗り切ることに成功しました!