お金にゆとりがあるゲイパパと関係を築いていたとしても、いつかは終わりが来るものです。
・就職が決まったので必要がなくなった!
・ゲイパパとの性格が不一致なので、別れたくなった!
・ゲイパパと相性がよくないので、さっさと関係を切って逃げたい!
など
ここら辺が潮時だから別のパパへ乗り換えるかと、別れの挨拶をしてみたのはよかったわけです。
だけど最近誰かに着けられている気がすると、危ない展開になりかねません。
「なぜあれほど優しかったゲイパパがストーカーになるのか」と、疑問に思うかもしれません。
実はゲイパパからすれば、お金をあげるのも必ずしも給料からではない可能性があります。
たとえば給料の前借りや借金をしていたなんてことも。
もちろん9割のゲイパパは、給料や貯金からお金をあげているためまずストーカーにはならないですけどね。
お金の出所で苦労していたゲイパパだと、お金を取り返そうとする気持ちや関係を破綻させたくない思いが、まだまだ残っています。
ゲイパパと出会うのは、マッチングアプリを使えば出会いがなくて寂しいからお金をあげても、会いたがっているパパなんていくらでもおり、あまり難しくないです。
だけど別れ方を間違えてストーカー化されないように注意しましょう。
基本的にゲイパパが折って来られないような言い方は大事ですね。
・コロナに感染し重篤化したので会えなくなった
・親がコロナに感染し、実家でお世話をするはめになった
・両親の転勤で遠くに引っ越すことになった
など
ゲイパパも同様の方法で関係を切ることもあります。
お互いになかなか会えない環境だと思わせられたら問題ありません。
基本的に1回限りのお付き合いしかないゲイパパが、ストーカーになる可能性はほとんどありません。
たとえ身体の関係をしていたとしても同様です。
ところが、定期的な関係になればLINEやカカオトークIDくらいは交換している傾向が高くなりますからね。
ゲイパパとトラブルになっているのでしたら、証拠を残すためにも消すのではなくてブロックしておくことをオススメしますよ。
※ちなみに警察がもしスマホを調べた際は、スマホの内臓部分の解析をするため、たとえ削除してもすべての履歴がわかります。
あまりオススメの手ではないですが、ゲイパパはある程度社会的な地位や名誉をもっている場合が多いです。
このためあなたと写っている写真なんてあれば、「近寄らないで」と追っ払うことも可能です。
ゲイパパに借りていた10万円のお金を返済するのが、面倒くさいですよね。
消費者生活センターに問い合わせするのも可能です。
だけどゲイパパとの関係を多くの人に知られるのはやはり嫌ですよね。
弁護士に相談すれば、まず他人にポロッと話をするような人はいません。
ただし内容にもよりますが、30分5,000円(税抜き)ほどお金が掛かります。
警察は相談することで履歴を残してもらえる程度になります。
ただし暴力を受けたなどの危害が出ているなら、警察も動く可能性はあります。
なので、どうしても困ってしまった場合はお近くの警察署に電話するのがよいでしょう。