パパ活する上で必ず知っておきたいのはトラブルの対処法ですよね。
いくらパパとはいえ、マッチングやパパ活などのアプリで知り合った赤の他人です。
両親のようにお金を出して見守ってくれるパパは、あまりいません。
やはりパパにとってメリットを追い求めてくるのはよくある話ですね。
しかもパパ活で定期的な関係になれたとしても、3か月以上も続くことはほとんどありません。
ただし、一部のパパとは長年の関係となる場合が多いです。
しかも必ずではないですが、ストーカーやつきまといを行う不届き者のパパも混ざっているため別れ方を間違えてはいけません。
最近では一部で話がこじれてしまい、パパ活殺人事件にまで発展したケースもありますからね。
お金を簡単に稼げるパパ活だからこそ、日本中でパパ活している女性はたくさんいます。
ストーカーの被害は、10代や20代の若い女の子だけではありません。
30代(アラサー)、40代(アラフォー)、50代(アラフィフ)女性も被害に遭いやすいので気をつけておきましょう。
パパにとって一番嫌なことは、自分の身が危なくなることです。
しかも自分の被害が勝手に大きくなるようなことは避けたがる傾向にありますね。
・コロナに感染し重症化している
・親の介護で実家に帰る必要が出てきた
・両親が引っ越すので私もついていくことに
など
最近はコロナが流行っており、パパも仕事先できつくコロナ感染対策をしろといわれています。
コロナに罹ったといえば、いつの間にか連絡先をブロックされているほど嫌なパパも多いですよ。
よくあるのが別れ際に、「今まで渡したお金を返せ!」です。
重いが強いパパであれば法律違反レベルの内容で脅してくることも。
ただし、1度もらえたお金や品物は返す必要がまったくありません。
あえて警察に相談して、パパは事件化したとすれば女の子とつながれるチャンスなんて思ってしまう場合すらあります。
LINEやカカオトークIDなどを交換していたら、即日ブロックしてやりましょう。
よくパパから先払いでお金をもらえたので、ラブホテルへ誘われる場合があります。
断った場合は、本当であれば返金する必要があります。
ただしパパはわざわざ事件化させたくて渡したわけではないため、逃げても問題ない場合が多いです。
パパがいなければ生活できないほどお金を渡して、パパ活から足を洗わせないようにするおじさんたちの遊びなんていわれていますよ。
パパがどのような人なのかまだ会ったばかりのときは、あっさりと名刺をくれる場合もあります。
ついつい捨ててしまいそうになりますが、しっかりと保存しておけばトラブルになったとき役立つと思いますよ。
また、一緒に撮った写真なども残しておくようにしましょう。
最近は消費生活センターで話を聞いてもらえるとしてよく利用されています。
ただし、話を聞いてもらえますが何も進展はありません。
相談員は何も解決してくれるわけではなく、履歴を残しますよ。
ある一定数の人数による相談回数となれば、ネットや紙媒体で告知してくれます。
弁護士なら30分5,000円〜の料金で相談に乗ってくれます。
しかも裁判所を通じてパパに半径○メートル以内の接近禁止命令を出すために動いてくれる場合もありますね。
もちろんお金は別途掛かりますが、自分の人生に汚点をつけたくないパパ達は、弁護士がついた瞬間に遠ざかる傾向があります。
警察に相談すればすぐにパパを捕まえてくれるわけでは決してありません。
よくニュースで警察に相談していた!
なんて言葉を耳にすることがあるように、相談するだけで終わるケースが大半です。
ただし、何かあったとき警察がすぐに動けるような体制にできます。