パパ活をしていれば、出会えたパパの5人に1人くらいは確実にその日のうちに、身体の関係になりたいと誘いを掛けてくることがあります。
最初は女の子だって拒否していても、何人ものパパから打診されてしまい、「他の女の子だって普通にやっていることだよ!」といわれてしまえば心がまるで古時計の鐘のように大きく揺れてしまいかねません。
とくに奨学金や借金を抱えていればデートだけのお小遣いよりも、3倍以上のお金を出すパパだって普通にいるくらいですからね。
デートだけならお金を5千円くらいしかくれなかったケチなパパが5万円くれたなんてケースだってあります。
ゴムはしっかりと装着していても、性行為中に外れたり破れてしまうことだってあります。
パパが体位を変えている最中にゴムをズルズルと抜けるように、ちんこからずらしている場合だってあるためです。
挿入中には全然気づかなかったのに、終わってみたら中出しされていたなんてケースもあります。
もしも妊娠していたら、認知せざる負えなくなるためできる限り笑顔で迅速に逃げようとしてきます。
本当に妊娠していたときには、子どもの父親は行方をくらましているなんてことになるわけですね。
どんだけ優しくてまじめそうなパパだとしても、不用意な妊娠を避けるためにピルを常に服用しておきましょう。
今だとアフターピルは産婦人科でもらえますよ。
残念ながら警察署に掛け合って話を聞いてもらうくらいはできますけど、パパを捕まえてもらえることはまずできません。
逆に警察から説教を喰らってしまう可能性があります。
純粋なHなしのパパ活であれば、問題なくても身体の関係までした場合は、法律違反にならないだけでグレー状態だからです。
※18歳未満の場合は警察がパパを逮捕しに動いてくれます。(青少年育成条例違反などにより)
ただし当サイトでは、未成年者がパパ活できるサイトを紹介していませんし、推奨もしていませんのでご了承くださいませ。
「生理が来ないから心配していた」
「つわりが来てもしかしたら・・・」
などと直感で妊娠を悟ってから、実際に妊娠検査薬で調べてみたらやっぱり妊娠していたと後悔してしまってももう遅いです。
ただしここからが今後どうするのか運命のわかれ道となりますよ。
誰にも相談できないままコンビニや公園のトイレで出産し、放置死させて刑務所行きになったママがどれくらいいるのか知っていましたか?
数はわからないものの毎年のように起きています。
乳児死亡、16時間放置疑い30歳母逮捕
生後3カ月ぐらいの女児を自宅マンションに約16時間置き去りにしたとして、警視庁は24日、保護責任者遺棄の疑いで、東京都台東区、職業不詳の母親(30)を逮捕した。女児は搬送先の病院で死亡が確認された。
共同ニュース 発信元ヤフー
出産直後の男児を放置し殺害容疑 29歳の女逮捕
2020年1月9日 22時49分
長野県警松本署は9日、自宅で出産直後の男児を放置して殺害したとして、飲食店従業員金子奈々容疑者(29)=松本市渚3丁目=を殺人の疑いで逮捕し、発表した。同署は認否を明らかにしていない。
同署によると、金子容疑者は昨年12月27日ごろ、自宅で男児を出産し、そのまま放置して殺害した疑いがある。金子容疑者は出産後の同日、具合が悪いとして松本市内の医療機関を受診し、出産したことを告げずにそのまま入院。不審に感じた医療機関が1月6日に警察へ通報した。
通報を受け、同署員が容疑者宅を訪問。布団の上ですでに死亡した男児の遺体を発見した。明らかな外傷はみられなかったという。 朝日新聞
など探せばいくらでも見つけられてしまいます。。。
子どもができたときのことも考えておくのがベストにはなりますね。
一番いいのはどんだけパパにおいしい話を吹っかけられたとしても、身体の関係には決してならないことです。
今から3つほど選択肢を紹介していきますよ。
すべての選択肢をまとめていますと、一人で悩まず相談することになりますよ。
自分が選んだパパとの間に生まれてきたので、1人で育てたいと思った場合であれば、そのまま出産まで時間が解決してくれますね。
今は夫がいないシングルマザーでも社会的なサポートを受けられやすくなっています。
親もいない場合でも市営や県営の住宅に応募して当選すれば入居が可能な地域もあります。
母子家庭が使える手当や補助は他にもありますので、各市区町村のHPをチェックするとよいでしょう。
(自治体によって変わるため)
パパとの子どもなんて育てられるわけないし、私自身の生活だけで精一杯なのにと怒りを抑えきれない場合は、妊娠中絶手術を受けるためにオススメします。
ただし中絶手術は、何度も受けていると妊娠がかなりしづらくなりますので注意してください。
そのため下ろす場合は病院の先生とよく相談してできる限りダメージの少ない手術方法を選ぶとよいでしょう。
中絶手術にも種類があり、俗にいうかき出す中絶手術(掻爬法)を選ぶと母体を傷つけてしまうかもしれませんので、できる限り吸引法を選んでください。
そのままの名前の通り、子宮の中にある内容物を吸い取るだけでおよそ5分程度の時間で終わります。
だいたい9〜15万円前後で可能です。
そして一番大事なことは中絶するなら早期に行ってください。12週を超えてからの中期中絶はお金もさらに掛りますし母体へのダメージは大きくなるためですね。
費用は30〜50万円程度とほぼ倍掛かります。
また死産扱いになるため、役所への書類提出などもあり大変さのレベルが上がりますよ。
中絶を決意したら急いで病院へ駆け込もう
中絶してしまうと子どもは可哀想ですし、何より自分の母体が傷ついてしまい、本当に子どもを作りたいときにつくれない身体になってしまっている場合もあり得ます。
唯一防ぐ方法は、出産することですね。
22週を過ぎて中絶できないけど育てられない場合に、養子縁組をするようにしていきます。
病院で話をしてみるか、または各市区町村の担当者と話をすればNPO法人が養子縁組の段取りを整えてくれますよ。
出産しても性別程度しかわからないですし、もちろん子どもに名前を付けてあげられません。
出産したらどうしても自分の子どもとして育てたくなるかもしれませんけど、絶対に育てられないとあきらめている場合であれば、養子縁組もありでしょう。
また一時期話題になった赤ちゃんポストも制度の1つといえますね。
ただし赤ちゃんポストは非常にまだまだ少ないため、養子縁組を考えたほうがよいでしょう。
自分で育てられないと思った際の最後の手段ですね。
もちろん出産になるので、産む際は痛いです。