私は、大学を卒業する前からもはや自分でも気づきたくなかったんですけど、やはり気づいてしまうといいますか、彼氏が学生時代にいたんですけどね、それで別れ際に言われてしまったのがショックだったと言いますか。
それで、私もワキガの手術をしようかなとは思っていたんですけど、さすがにお金が高いことに気づいて悩むようになっていたんです。仕事では特に事務ですし、涼しい環境の中なので、毎日お風呂に入っていれば済みますし。
ただ、彼氏が社会人になってまたできてからやはり気になるようになっていました、やっぱり今の彼も気になってんのかな〜と。
本当は、彼氏に直接聞いてみれば、彼氏が”俺だって協力するよ!一緒に頑張って治そうよ”とか言ってくれるかもしれないとか思ったんですけどやっぱり怖くて聞けないでいたんです。
プロフィール
ニックネーム:ともこ
住んでいる場所:大分県
年齢:24歳
職業:会社員
交際歴:彼氏が今はいる
ワキガを完全除去する手術で25万円もするのかと、手取り15万円以下の中小企業に一人アパートを借りて住んでいる私にとって生活するだけでやっと。
つい手術の費用をサイトで調べるとため息ばかり出てしまう私でしたが、それならパパにでも相談して支援してもらえたら嬉しいかもと思って、今は勇気を振り絞って休日や会社の祝日なんかを利用してパパ活しているんですよね、もちろん会社の人には内緒です、親にだって言えないですもの。
プロフィールには、ワキガのことはやっぱり書かないといけないと思って書いていたんです。”脇の臭いが気にならないパパが欲しい”とこの一文を書いていなければ、パパによってはすぐに逃げてしまいそうだと思ったんです。
ある意味、出会い系サイトでのこの一文はかなり効果がありました!パパになってくれるというおじさんたちは、「実は俺もなんだよね。」とか「くさやって知ってます?あの干物の臭いがたまらなく好きなんです。なのでワキガくらいどうってことないと思います。」なんて言われちゃって。
それで出会えたパパは、エロい話をして来ない何人かのパパのうちの1人で45歳の会社員でした。
出会い系サイトを使っているとありがちなことってやっぱり下ネタを言ってくるパパが3人に1人はいるってことなんです、そういうパパはフィルターを掛けるかのように返事をしないようにして、エロ目的じゃないパパとだけ会おうと思っていたんです。
それで本人は少しワキガの傾向があることと、臭いフェチだと言っていたんで、おかげでレストランで食事したときでもカラオケに行ってからも気にしなかった様子でした。
食べたものは、海鮮系のスパゲティー(いくらとかうにとかあるので凄く美味しかったです、そしてカラオケではアルコールありだったので少し酔払ってしまいました 笑)
そして、それでもデートが終わり掛けたときに、「今日はありがとう」と言われてもらえたお金は1万円でした。
まだまだ全然足りないけど、出だしとしては好調だし、私はデート場所に待ち合わせするまでの費用の約500円程度しか出さなかったのでめちゃ安上がりでした。
この日からパパ活を次々とすることになったのです。待ち合わせしたパパとは、必ずパパと出会えるというわけでもないですけどね、「俺やっぱりワキガはちょっときついから」とか待ち合わせ場所に着いてから言われることがありますけどね、そういう場合に備えて2から3人のパパと時間をずらして会う予定にしています。
そのおかげで、休みの日にパパと待ち合わせを朝昼晩としちゃう日も出てくるようになったほどです。
もちろん身体の関係はなし!もし、素敵なパパと出会えたときは、まだ会う予定になっていたパパにはずらしてもらうかまた別の日にしようと連絡するだけだからとっても簡単なんですよね。
お小遣いは、最初のパパは1万円でしたけど、3万円くれるなんてときもあります、そういうパパはデート代にもお金を掛けてくれて、公務員や社長だったりします。
あと、3万円で25万円貯まりそうなので、やっとワキガから開放される日も近そうです。
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たとえば・・・
・焼肉
・居酒屋
・オムレツ
などですね。
ワキガで悩んでいるとパパに出会った際、相談すればお金を援助してもらえる可能性は十分ありますよ。
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