華の会メールは、30才以上の男女のみしか利用できないようになっています。
おかげで中高年の男女が出会えるサイトとしてよく知られています。
どうしても10〜20代の若い世代は苦手という男女は一定数いますからね。
実は、女性だけは無料で利用できますよ。
その代わり男性は有料となっており、1メッセージ送信あたり100円分のポイントを消費していきます。
男性は、クレジットカードだけではなくて振り込みなどいろいろな購入方法によってポイントを買ってから使えますよ。
さすがにあまりサイトにお金を使いたくない人はまず利用しないので、何かしら事情のある男性が多いです。
たとえば・・・
妻を亡くしてからひとり身で寂しいため女性と知り合って慰められたい60代、
婚期を逃してはいるものの、せめて将来一緒に住める相手、
妻子は居てもあまり家には居づらいから少しの間だけでもよいので相手してくれる女性を見つけたい方、
など人間だものいろいろな悩みを抱えて生きているわけですよ。
結局は会社の同僚や友達と会うよりも女性と会いたいのは男性にとっても共通事項なのです。
しかも最近ではパパ活が流行っていることを知っているわけです。
ご飯をごちそうしてくれる男性は本当に多くいます。
だけどさらにお小遣いまであげたい男性が一部でいるのですから、お金はもらっておいて損はないですよね。
出会う際はお金目当てで会おうとすれば、条件を求められるケースが多いです。
パパもお金をあげるのは最後の手段と思っていることがありますからね。
ただしお金をたとえもらえなかったとしても、前もって身体の関係はできないことを伝えておけば安心です。
本格的にお小遣いをもらえる出会いになるのは2度目のデートからになりやすいです。
もしお金をきちんとくれる男性だとわかればお弁当でも作ってあげれば、喜んでお金を定期的に渡してくれるATMになってもらえますよ。
今の世の中、収入が今はあったとしてもいつクビになるのか、いつ身体を壊して働けなくなるのかわからない時代ですからね。
精神が病んでしまうと何かをしたくても動けないです。
1日が終わってしまうことすらあり得る時代ですからね。
動けるうちに華の会メールでお金くれるパパは見つけておけば、少しは安定した生活を楽しめるようになりますでしょう?
登録時には、指定された電話番号に掛けることで機械音声は認証されますよ。
友達に華の会メールを紹介されました。
毎日、介護士として子育てにも日々あくせくと頑張っているシングルマザーです。
子育ての悩みもありますけど、入居者のお世話も大変で誰かに話を聞いてもらいたくなっていました。
さすがに友達ばかりと電話で話をするのは限界があります。
なので友達も使っている華の会メールで優しいおじさんに、話を聞いてもらえたらいいかもと思うようになっていきました。
会員になるときは電話番号登録と年齢確認がありました。
「本当にやらないといけないの?」
「うん。
電話番号の登録は2重登録を防ぐためで、年齢確認は未成年者と会わないようにするためですって。」
「わかったわ。」
私は年齢確認の際に、免許証のコピーを提出しました。
ただし生年月日と発行元がわかるように提出するだけでよかったので、住所や氏名が要らなかったのはよかったです。
私みたいな30代はまだまだ華の会メールだと若造の部類です。
おかげで20代に戻った気分さながらにおじさんとの出会いを探せました。
私は掲示板に何度か投稿して出会いを求めました。
ただしメールをおじさんたちに送るよりも簡単ですけど、投稿を見てくれないと返事は来ないため時間差がありましたよ。
「私は介護士をしているシングルマザーです。
もしよければごはんへ連れて行ってくれる優しい人と会いたいです。」
私の投稿で1回あたり1〜2人のおじさんから返事が着ました。
中には「Hさせてくれるならいいけどどうする?」なんて変態なおじさんもいました。
だけど私が3回目の掲示板投稿で返事をしてくれた45才の田中さん。
お互いに広島市内に住んでいます。
顔写真も載せてあり真面目そうな人だったので出会ってみることにしました。
「もしよければ私と食事してくれませんか。
私も仕事で忙しい方なんですよ。
あまり出会いが少ないから食事だけでもできれば嬉しいです。」
「食事だけなら会いたいです。
待ち合わせ場所はどこだと会えそうですか?」
「そうですね。
広島駅でよければ噴水の所で待ち合わせできればいいですね?」
「いいですよ。
なら日時とか決めますか?」
「夜8時でいいですかね。
明日ならどうにか都合がつきそうです。」
「私も明日は休みなので大丈夫です。
よろしくお願いします。」
もちろん日時や待ち合わせ場所だけではなくて、お互いの趣味や好きな料理などもメールでやりとりしました。
田中さんは、サッカー部に大学時代所属していたみたいです。
今でも知り合いらとフットサルをして汗を流しているのだとか。
なのでおじさんだけど太ってはいないようでした。
食事は焼肉が好きで、フットサルの帰りに軽く食べて帰るのが唯一の楽しみとわかりました。
私は逆に子育てで忙しく趣味なんてものをしていないので、これから作っていきたいと話しました。
結婚して子どもができるまでの趣味としては、テニスや旅行をしていたなんて思い出を語ったのです。
おかげで出会う前から意気投合できたので会うのが楽しみでした。
実際に会ってみたら田中さんは写メよりもイケメンな感じで筋肉もあるとわかりました。
私も「小柄で素敵な人だね。」と褒められたのです。
軽く会っただけなので、近くのお店でお好み焼きを食べました。
アツアツをフーフーして食べるお好み焼きは凄くおいしくて、田中さんも私もビールを飲んで店の中に居ながら楽しくしゃべりました。
その日はわずか2時間程度のデートでしたけど楽しめましたよ。
もちろん田中さんにごちそうとなり、帰宅。
私は恋人を求めているわけではなかったので、お金をもらわないパパ活気分に浸りながらまた出会うことを約束しました。
次のデートは1週間後となりました。
ただし田中さんは私と違ってHがしたかったようでした。
だけど私は難しいと答えたんです。
すると「お小遣いあげるからいいでしょう?」
と両手で祈るようなポーズをされて懇願してきたんです。
私の中では介護士だと収入が少なく少しでも生活費を助けてくれる人が欲しかったのはいうまでもありません。
なので「15000円でいいですか?」
とさらに突っ込んできたので尊く受け入れたのです。
ゴムを着けてくれたし、とくに激しいSMプレイになるようなこともありませんでした。
私も久しぶりのセックスに興奮しながらも、お金をもらえたことに喜びがありました。
私はこの日から田中さんの愛人になったのです。
その話を友達にしたら、
「仕方ないわよね。
子育てにお金は必要だもんね。
2人目を作らないようにしっかり避妊しておけばいいよ。」
と笑われながらも応援されちゃいました。
3度目のデートは私がちょうど生理日でした。
田中さんに伝えてみたら、「仕方ないね。
なら今日はドライブでもしようよ?」
となりました。
田中さんはワゴン車で会いに来てくれて、この日は夕方からデートを楽しんだのです。
軽くごはんを食べてカラオケをして帰りました。
ただし終始軽く体を触りながらだったので、恋人気分がどこかにありました。
しかも「お願いがあるんだけどいいかな?」と田中さんにいわれたんです。
どうやらフェラで抜いて欲しいとのこと。
カラオケ店の一部屋には2人しかおらず部屋を暗くして抜いてあげました。
そしたら「はいこれ。」
といわれて1万円を手渡してもらえたのです。
「給料が出たばかりだから少し多めにあげるね。」
と笑顔で手渡してもらえて、フェラがなければ凄い嬉しかったけどと思いながらも有難く頂戴しました。
肉体関係はたまにありながらも悪い人ではないので、今も付き合いは続いています。
(広島県 34才 介護士)