アラフィフでパパ活している独身女性の体験談

仕事はOLをしていて、血液型はA型だからマメなことが好きな私は、すでに52歳で子どもはいません。
一度は結婚もしたのですが、やっぱり一人の方が開放感はあってよいかもと25才のときに結婚したけれど、5年の結婚生活を終えて再婚はしていません。

それで、さすがに何度か付き合った経験はあっても50才頃から、異性関係はまったくないのも寂しいからってパパ活をするようになったんです。

パパ活するきっかけは10年以上もの長い間友達付き合いのあるまゆみと会ったときに決めました。

タメの友達、まゆみと食事をしたときに老後になる前だからこそ、しておきたいことについてしゃべっていたときに、ふと暴露してくれたんです。

「実は私、1年前からパパ活しているの」
「えっ？パパ活？」
「そうなの、pcmaxっていう恋活サイトで今2人のパパが居てね、どちらもリッチなおじさんなんだけどね。
お金持っているから60歳手前だけどいい服着ているし、さらに旅行にも連れて行ってくれるの」
「ええっ！？旅行なんて最近私なんて行っていないのに凄いね。」
「うん、彼氏もいないのなら私と同じようにはじめてみたらよいのにって思うんだけどどうかな？」

「うーん、そうだよね？身体の関係とかって求められないの？」「うん、そこは全然平気なの、どちらにも大人の出会いは遠慮していますんでと言って断っているからね。」
「それなら私もしてみようかしら」

まゆみの推薦もあってそのpcmaxという出会い系サイトを紹介してもらいそのまま登録したんです、たしかに前彼と別れてすでに2年ほど経っていたこともあるし、本当なら1度くらいは結婚したかったけど、その夢も破れて仕事が恋人なんて言っていた時期もあったので。

後日まゆみと再会するときまでにはpcmaxで、1人くらいはパパを作るぞくそーって気持ちで危なさそうな出会いじゃないのかもと、いう思いでパパ活を私もはじめてみたんです。

私のパパのイメージは恋人のようなパパを求めていたし、スタイルはがっちりしていて、タバコは吸わずそして車がもちろんあって、年収1000万円クラスはあると理想かなって気持ちはありました。

ただ、まゆみと違って年下のパパ希望でしたけどね。
登録したときは、年齢認証確認まで済ませました。
私は免許証の生年月日と発行元だけを写真に撮って指定された、メールアドレスへ送信するとあっさり使えるようになりましたよ。

女性ってことでPCMAXは無料で利用出来ており、来週末にはパパと会うことにしたんです。

相手は37歳で同じく独身、一生一人でもよいっていう年下パパでIT業界におり年収は残念ながら500万円ほどだとか。

それでも十分かなと思いパパになってもらうことに、恋するほどにイケメンのパパと会えただけでも凄くドキドキしました。

「私よりも年下君なのにパパになってもらって本当によいの？」
「よいよ、俺は年上のおねえさんが好きだからさ」

「でも私、身体の関係はNGだけどうよいの？」

「よいよ、身体のことはソープでも行って解決するからさ、普段あまり喋らないから、こうして一緒に会ってしゃべることができればそれで満足かな」

年下パパは直人ってパパでして、当日は日曜日、昼3時にレストラン街にて会ってみたのですが、私よりも若いのでやっぱり凄い驚いちゃいましたけどね。